2019.01.18
小型船舶2級免許取得までの道のり~スタッフ体験実録~【実技講習編】
小型船舶2級免許取得までの道のり~スタッフ体験実録~【実技編】
営業部レンタルボートユニットの米山が船舶免許取得するまでのお話です。
学科編は1月11日のblogをご覧ください。
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2月14日 実技講習 場所:サニーサイドマリーナウラガ
楽しみにしていた実技講習です。🚢(座学は苦手ですが(;´∀`)実技大好きな米山です)
受講生は私を入れて2名。前回の学科講習でご一緒した方です。
お互いの試験勉強の経過を報告し合いつつ実技講習スタート。
今回も女性の講師の先生。この日は北風8m以上の強風と寒波に襲われました。
寒いけど操船できるのでウキウキです。
⛵実技講習の流れを簡単にご紹介⛵
・出航前点検(船体・操船席・エンジン・法廷備品)
・エンジン始動・暖気・停止・計器確認
・発進・加速・変針(目標物に向かう)
・蛇行
・人命救助
・後進
・離着岸
・トラブルシューティング(船体のある場所に異常があった場合どこをチェックするか)
・ロープワーク
1つの項目に対して、先生がまずはお手本を見せてくれます。
そのあとは、受講生で交代しながら練習・練習・練習。
船体確認は名称を覚えるのに苦労しました💦
例えば船の頭についているのが停泊灯(前周灯)船首についているのが両色灯(航海灯)。航海灯は知っているけど両色灯とは言ったことはありませんでした。
先生に確認したところ「ライトよし。で大丈夫です。」との事。これならイケる!「船灯の確認をします。ライト良し!!」
後は操船です。しっかり教えて頂けるので先生の言った通りに操船。
ココで上司から頂いたアドバイスをご紹介。
「実技は安全確認が一番大事!」
「前後左右良し!!」と大きな声で。これを操船しながら繰り返します♫
車の教習所を思い出してみて下さい。それと一緒です。
この日は生憎の強風でしたが、なにしろタノシイ~の一言✨操船は何とか出来そうです。と思った矢先
問題発生!! 強風の中の着岸。5回中3回失敗。
桟橋との間が広すぎたり、ローブをかける前に船首が風でながされたり(ノД`)シクシク…
負けず嫌いの私にはとても歯がゆい…。
自分の中で課題が残ってしまいました。
⚓実技講習後はロープワーク⚓
これは7種類のロープワークを覚えて試験で1つ出題されます。
一つ一つ教えてもらえますが、私の頭では1つやったら前に習ったのを忘れ…。
を繰り返し…。
結果1種類しか覚えられませんでした。もちろん練習あるのみ。
実技は安全確認をイメトレしながら声に出して言う。
ロープワークは練習あるのみ。
なかなか沢山の課題が残ります。
次回は自主勉強について✍
勉強嫌いの米山がどのように試験勉強したかお伝えいたします。
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❄船に関することはサニーサイドマリーナウラガまでご相談ください❄
サニーサイドマリーナウラガ
横須賀市東浦賀2-22-2
☎046-843-4123
免許・レンタルボート担当:小池
新艇・中古艇担当:福本
メンテナンス担当:山本
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